(2020年6月3日更新)
新型コロナウィルス感染症の広がりから政府は緊急事態宣言を発令しました。
東京都もそれに伴い、商業施設等の自粛を呼びかけ、交通機関も間引き運転になっています。
企業の拡大防止対策として、また従業員を守りながら事業を継続する手段として、
テレワークを導入したいと考えていた経営者も多いのではないでしょうか。
「なにか良い手立てはないだろうか」と。
-
- テレワーク、在宅勤務って何?
- 導入費用って結構掛かるの?
- 導入機器やシステムがよくわらない?
- 誰に相談していいのか?
- すぐに対応できるのか?
もう待ったなしの中で東京都が助成金を用意しました。
それが今回の助成金であり 「実質負担ゼロ」 でテレワークの導入が可能となります!
テレワークに必要な機器・ソフト等の手配から助成金申請まで、
弊社の中小企業診断士やITに詳しいコンサルタントが、全てを迅速にサポートいたします。
助成対象として
・パソコン
・スマートフォン
・スキャナー
・VPNルータ
(※業務で使うものなら何でも可能)
最大250万円まで支給され、100%助成金で対応可能です!
従来のテレワーク助成金では、環境構築費用を補助としながらも、
パソコン・タブレット・スマートフォンといったモバイル端末は、ほとんどが対象外でした。
それが、今回の「東京都テレワーク助成金」は 環境構築費用のほぼ全て
(パソコン・タブレット・スマートフォンといったモバイル端末も) が助成金の対象となります。
この助成金ではテレワークに必要な設備が、「実質負担ゼロ」で導入が可能になるのです。
しかも、この助成金は「返済義務はありません」。
事業継続緊急対策(テレワーク)助成金
東京しごと財団は、新型コロナウイルス感染症等の拡大防止および緊急時における
企業の事業継続対策として、テレワークを導入する都内の中堅・中小企業等に対して、
その導入に必要な機器やソフトウェア等の経費を助成します。
(東京しごと財団のページ https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/kinkyutaisaku.html )
いま、東京都では、
(中小機構のニュースより https://j-net21.smrj.go.jp/news/tsdlje0000008y2q.html )
助成金の内容
助成対象経費 |
1. 機器等の購入費(例:パソコン、タブレット、VPNルーター) 2. 機器の設置・設定費 (例:VPNルーター等機器の設置・設定作業費) 3. 保守委託等の業務委託料(例:機器の保守費用) 4. 導入機器等の導入時運用サポート費 (例:導入機器等の操作説明マニュアル作成費) 5. 機器のリース料(例:パソコン等リース料金) 6. クラウドサービス等ツール利用料(例:コミュニケーションツール使用料) 助成対象となる機器等には指定がありますので、募集要項をご確認ください。 一部メーカー等が、自社製品が当該助成金利用でお得に導入できると謳っているようですが、当財団として個別に認めているものではありませんのでご注意ください。 |
助成金上限額 |
250万円 |
助成率 |
10/10 |
締め切り |
申請受付期間:延長されました! ※予算の範囲を超える申請があった場合等、申請受付期間内でも受付を終了することがあります。 6月30日(火)までの整備完了、7月末までの報告書提出が条件 ※申請受付期間の延長に伴い、実施期間を延長します。 |
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