【目次】
【記事概要】
ChatGPTの進化が驚異的であることをテーマに、特に最新モデル「GPT-4o」から派生しているo1, o3に焦点を当て、AIの活用法について考察します。
無料版と有料版の違い、企業における活用の可能性、そして個人のスキル向上にAIをどう取り入れるべきかを解説。生成AIは単なるシステムではなく、個々人の知的パートナーとしての可能性を秘めており、適切なマインドセットと使いこなしが重要であることを強調します。
企業のDX推進においても、生成AIの活用は避けられず、早期に取り組むことが競争力を左右する時代が到来しています。
【著者情報】
こんにちは、IT・DX教育サービスの株式会社サートプロ 近森満です。
www.certpro.jp/blogs/dx_chikamori/
当社では「DX推進人材教育プログラム」として初回無料のオンラインによるコンサルティングを提供しています。
DX推進や人材育成のご相談をお待ちしています。
www.certpro.jp/dxconsulting/
ChatGPTの進化がもたらす衝撃
AIの進化は日々加速していますが、特にChatGPTの進化は目を見張るものがあります。
2024年にリリースされた「GPT-4o(オムニ)」は、その最適解を導き出す能力が飛躍的に向上しました。
無料版でも一部の機能は使えますが、課金することで得られる恩恵は計り知れません。
本記事では、生成AIをどのように活用し、個人や企業の競争力を高めるかを考察していきます。
生成AIに課金する価値とは?
「ChatGPTに課金するか否か?」—この問いに対して、こう答えます。
「課金すべき」「絶対にすべき」「絶対に課金すべき!」
なぜなら、課金によって得られるモデルの能力は、無料版とは比較にならないほど高いためです。
ちなみに近森満はプロモードに課金しています。何故かは後述します。
無料版と有料版の違い
・無料版(GPT-4o mini):
文章生成や簡単な会話には十分だが、深い思考や論理的な分析は苦手。
・有料版Plus(GPT-4o、月額20ドル、約3,000円程度):
高度な推論が可能で、複雑な質問にも精度の高い回答が得られる。
・有料版プロモード(o3-mini、月額200ドル、約3万円程度):
さらに高度な推論モデルを使用可能。ビジネスや研究用途では圧倒的な差を生む。

企業や個人が自らのパフォーマンスを最大限に引き出すには、生成AIのフルスペックを活用することが重要なのです。
AIは「システム」ではなく「知的パートナー」
多くの人がAIを「便利なツール」や「システム」と捉えています。しかし、生成AIは単なるシステムではなく、自分の知的能力を補完し、時には超えるパートナーとしての役割を果たします。
例えば、銀行のキャッシュディスペンサーは決められた手順に従い、決められた処理しかできません。
一方で生成AIは、あなたの問いかけに対し、予想もしない角度からの解答や、新たな発想のヒントを提供してくれます。
企業のDX推進における生成AIの重要性
企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進においても、生成AIの活用は避けられません。
AIが変えるビジネスの現場
①マーケティング:
高度なデータ分析とパーソナライズされた広告戦略をAIが支援。
②営業活動:
顧客対応の自動化や、最適な商談タイミングの提案。
③研究開発:
アイデアの創出や、技術的な壁打ち相手としての活用。
これらの領域では、生成AIを活用することで生産性が飛躍的に向上します。
AIを活用する人としない人の「決定的な違い」
生成AIを使いこなせる人と、そうでない人の違いは、単純に「AIを使ったことがあるかどうか」に集約されます。
40年前の社会と比べ、インターネットの普及により、情報量も処理速度も100倍以上向上しました。これと同じように、AIを活用することで、現代の仕事の進め方が劇的に変わる可能性があります。
セキュリティ上の課題を言う人が多いけど
私がプロモードに課金している理由は大きく2つあります。
1つはセキュリティーの課題です。
プロモードではプライバシーに関するコンテンツはモデルのトレーニング(学習)には使われないとされています。こちらはコミットメントがありますので、ぜひご覧いただければと思います。
2つ目は、アーリーアダプターで居続けたいこと。
自称コンサルタントの私としては、常にお客様に最高の成果を届けたいと常日頃から考えています。そのためにはアウトプットだけではなく、私自らが最新のテクノロジーやサービスに触れること、そしてそれが現場にどのように生かせるかを心がけています。
生成AIはこれまでの人工知能(AI)とは違い一般のユーザーでも使いやすいサービスとなっています。それ故、一度手にしてしまえば、二度と手放せない生産性向上や時短に有効なツール(道具)です。つまりは嫌がにも使わざる得ないことになります。
確かに、セキュリティー上の課題は、法人として一般ユーザー、個人個人に委ねられているものではないと思いますが、工夫をすればいくらでも手立てはあると思います。要はやるかやらないか2つに1つです。(※個人的な意見です)

まとめ
生成AIはもはや一部のエンジニアや研究者だけのものではなく、すべてのビジネスパーソンが触れるべき技術です。「課金してでも使う価値がある」というのは、ただのコストの話ではなく、自己投資としての価値を持ちます。
DX時代において、自分の頭脳を拡張するツールとしてChatGPTを活用し、競争力を高めていきましょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
すこしでも皆さまの気づきになれたのであれば幸いです。
DX推進担当者の育成やIT教育研修でお悩みがあれば、ぜひ初回無料のオンラインコンサルティング「DX推進人材教育プログラム」にご応募ください。かならずお役に立ちます。
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生成AI導入を検討させている方は、こちらもご覧ください。
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ではまた。
【著者情報】
近森 満(ちかもり みつる)
株式会社 サートプロ 代表取締役CEO(人材育成・教育支援)
一般社団法人 IT職業能力支援機構 理事長(Android資格)
電気・電子系技術者育成協議会 副理事長(E検定)
IoT検定制度委員会 事務局長(IoT検定+DX認定)
ET教育フォーラム 合同会社 代表(コンテンツ制作)
経済産業省 地方版IoT推進ラボビジネス創出事業メンター(IoT支援)
経済産業省 地域DX推進ラボビジネス創出事業メンター(DX支援)
デジタル庁 デジタル推進委員(デジタル化支援)
DX事業共同組合 設立理事(DX推進)
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